27日に1月末から2月始めに行われたローザンヌ
コンクールが放送された。このところ毎年
この季節だったので、そろそろかなぁと思って
いたところで見逃さずに済んだ。
ローザンヌコンクール自体の審査過程も
毎年変化しているようだが、今年はNHKの
番組構成も大幅に変わっていた。
実はこれが私はとても気に入らなかった。
せっかくの出場者の演技中に解説が入るのだ。
バレエを観ながら解説を聞かさせるのは
非常に不愉快だった。コンクールだからいいのか?
でも歌やピアノのコンクールなら決して演技中に
解説はしないはずだ。バレエは視覚的なものだから
いい?そうだろうか?
私はまず演技を自分でじっくり感じたい。
そして後からプロの感想を聞いて
同感したり、そうかなぁ?と思ったするほうが
楽しい。自分が感じるのを禁じられてしまった
感じがして、なんだかひどくソンをした気分だった。
実はその日、お友達の発表会を見に出かけていて
ビデオを後から観たのだが、発表会で感激した分
ローザンヌにがっかりしてしまった。
発表会では久しぶりに観た娘のお友だちが
とても上達していて、そして何よりも本当に
楽しそうに、踊るのがうれしくしかたないという
感じで踊っていたのを見て私もうれしくなって
しまった。赤い靴を履いてしまった彼女はもう
バレエの道をまっしぐらに進むことだろう。
ローザンヌの放送も正直マンネリ化してきた
ように思われる。惰性で中継放送を続けて
いるわけではないだろうが、甲子園野球の
実況中継でもあるまいし、映像を写しながらの
解説を入れるくらいならもうやめて欲しい。
と、私は思ったのだがいかがだろうか。
よろしくお願いいたします!
マリンスキーの白鳥
ビデオに撮っておいたマリンスキーの
白鳥を少しずつ見ている。美しい!
本当にロシアのダンサーは手足が細くて
長い。選ばれし者ゆえか、伝統的な
お稽古のなせる業か?とても同じ人間
とは思えないような位置に腰がある。
そして腰が細いからアラベスクのとき
ウエストから脚に見えるのでますます
長く見える。本当に長い脚!
テクニックも磨き上げられていて素晴らしい。
表現は相変わらずドラマチックで、時々
ウッとくるが、それもまたよしという感じだ。
さて、私事だが、ウチの娘は春に引越す
ことになったため、申し込んでいた7月の
発表会に出られなくなった。残念だが
仕方がないとあきらめてくれてホッとした。
先生にお話しすると、3月までリハーサルに
アンダーとして参加していいと言ってくださり
娘は全部のパートを覚えると張り切っている。
4月からは学校もお稽古場も新しくなる。
これから忙しくなるが、母娘とも新しい
生活をとても楽しみにしている。
白鳥を少しずつ見ている。美しい!
本当にロシアのダンサーは手足が細くて
長い。選ばれし者ゆえか、伝統的な
お稽古のなせる業か?とても同じ人間
とは思えないような位置に腰がある。
そして腰が細いからアラベスクのとき
ウエストから脚に見えるのでますます
長く見える。本当に長い脚!
テクニックも磨き上げられていて素晴らしい。
表現は相変わらずドラマチックで、時々
ウッとくるが、それもまたよしという感じだ。
さて、私事だが、ウチの娘は春に引越す
ことになったため、申し込んでいた7月の
発表会に出られなくなった。残念だが
仕方がないとあきらめてくれてホッとした。
先生にお話しすると、3月までリハーサルに
アンダーとして参加していいと言ってくださり
娘は全部のパートを覚えると張り切っている。
4月からは学校もお稽古場も新しくなる。
これから忙しくなるが、母娘とも新しい
生活をとても楽しみにしている。
吉田都さんのコッペリア
昨日は待ちに待った吉田都さんのコッペリアの日。
寒風の中、五反田のゆうぽうとホールへ出かけた。
会場は熱気ムンムンで外国の方の姿も目立った。
さて都さんのスワニルダは、とにかく可愛らしかった!
もともとピッタリの役柄だと思うが、本当に
10代のきゃぴきゃぴした少女そのもので
浮気者のフランツの態度に怒ったり、すねたり
甘えたりの姿がとてもいい。その彼女の動きに
会場のお客さんも大喜びで、彼女が何かするたびに
拍手喝采だった。とにかく都さんのひとり舞台
という感じだった。
相手役のイアン・マッケイは・・・脚が長くて
素敵だったが、技術的にはちょっと不安定で
一幕では着地に失敗し、手をついてしまったりもし
拍手の量が都さんと全然違ったのが
なんだか気の毒だった。
ピーター・ライト版のコッペリアは派手な
ところがなく、とにかく都さんの演技力が
何よりもの魅力の舞台だった。
ところで今日はNHK教育テレビでマリンスキーの
白鳥の湖が放送予定である。前もってお知らせしようと
思っていたのに当日の今日になってしまった。
すっかり怠けグセがついてしまい、なかなかブログが
更新できずにいる。そんなわけで今日は話題が2つ。
マリンスキーの詳細はこちらから。
寒風の中、五反田のゆうぽうとホールへ出かけた。
会場は熱気ムンムンで外国の方の姿も目立った。
さて都さんのスワニルダは、とにかく可愛らしかった!
もともとピッタリの役柄だと思うが、本当に
10代のきゃぴきゃぴした少女そのもので
浮気者のフランツの態度に怒ったり、すねたり
甘えたりの姿がとてもいい。その彼女の動きに
会場のお客さんも大喜びで、彼女が何かするたびに
拍手喝采だった。とにかく都さんのひとり舞台
という感じだった。
相手役のイアン・マッケイは・・・脚が長くて
素敵だったが、技術的にはちょっと不安定で
一幕では着地に失敗し、手をついてしまったりもし
拍手の量が都さんと全然違ったのが
なんだか気の毒だった。
ピーター・ライト版のコッペリアは派手な
ところがなく、とにかく都さんの演技力が
何よりもの魅力の舞台だった。
ところで今日はNHK教育テレビでマリンスキーの
白鳥の湖が放送予定である。前もってお知らせしようと
思っていたのに当日の今日になってしまった。
すっかり怠けグセがついてしまい、なかなかブログが
更新できずにいる。そんなわけで今日は話題が2つ。
マリンスキーの詳細はこちらから。
コンクールの季節
いろいろあってすっかりご無沙汰ですm(__)m
習慣とは不思議なもので、毎日のように更新していた
時は、更新せずにはいられなかったのに、一度サボると
今度はなかなか更新できないものである。
私が極端な性格なのかもしれないが、やる か やらない
かのどちらかになってしまうようだ。
バレエもそうで、昨年5月にやめて以来、ストレッチも
ろくにやっておらず、今ではすっかりカチンコチンの
身体になってしまった。これが再開するとまた鬼のように
ストレッチ三昧の日々になる。つまり凝り性なのだろう。
ところでこの寒い季節にバレエ界はなぜかコンクール
シーズンとなる。というか正確には一年中なのだが
特に冬に多いような気がする。11月のユースアメリカの
予選、12月のエデュケーショナル・コンペティション
1月のNBA、そしてローザンヌ本選、2月のユニオン
3月の東京新聞・・・お稽古場によってはこれら全部に
エントリーさせるところがあるようで、子供たちは
まるで売れっ子タレントさながらあちこちを飛び回る
ことになる。本当にお疲れさまだ。寒い冬場は筋肉も
固く縮みがちだから、アップに念入りに時間をかけないと
怪我をすることがあるから、十分に気をつけて欲しい。
年が明けると楽しみにしていた吉田都さんのコッペリアが
待っているし、コンクールも見に行きたいような気も
している。私も久しぶりにバレエ三昧の日々を楽しもう。
習慣とは不思議なもので、毎日のように更新していた
時は、更新せずにはいられなかったのに、一度サボると
今度はなかなか更新できないものである。
私が極端な性格なのかもしれないが、やる か やらない
かのどちらかになってしまうようだ。
バレエもそうで、昨年5月にやめて以来、ストレッチも
ろくにやっておらず、今ではすっかりカチンコチンの
身体になってしまった。これが再開するとまた鬼のように
ストレッチ三昧の日々になる。つまり凝り性なのだろう。
ところでこの寒い季節にバレエ界はなぜかコンクール
シーズンとなる。というか正確には一年中なのだが
特に冬に多いような気がする。11月のユースアメリカの
予選、12月のエデュケーショナル・コンペティション
1月のNBA、そしてローザンヌ本選、2月のユニオン
3月の東京新聞・・・お稽古場によってはこれら全部に
エントリーさせるところがあるようで、子供たちは
まるで売れっ子タレントさながらあちこちを飛び回る
ことになる。本当にお疲れさまだ。寒い冬場は筋肉も
固く縮みがちだから、アップに念入りに時間をかけないと
怪我をすることがあるから、十分に気をつけて欲しい。
年が明けると楽しみにしていた吉田都さんのコッペリアが
待っているし、コンクールも見に行きたいような気も
している。私も久しぶりにバレエ三昧の日々を楽しもう。
吉田都さん勲章受賞
バレリーナの吉田都さんがロイヤルバレエでの
長年の功績を認められ、大英帝国勲章を受章した
と今朝のニュースで知った。
イギリスが東洋人にバレエという西洋文化の分野に
おいて勲章を与えるということ自体、大変な驚きである。
それだけ吉田都さんの業績が大きく評価されてきた
ということなのだろう。これにはなんといっても
20年という歳月の重みがきいていると思う。
若干17歳で渡英し、身体的条件の違うなかで
人種差別という厳しい現実の中で、ひたむきに
踊り続けて勝ち取った栄光である。
今でこそ、多くの若いダンサーが海外へ出て
活躍しているが、その道を切り開いてくれたのが
彼女らである。この20年で世界のバレエ界の
常識はだいぶ変わったと思う。
ようやく日本人ダンサーも差別ではなく区別される
ようになりつつあるのではないだろうか。
もちろん、若いダンサー同士の現場での摩擦は
相変わらずあるだろうし、何かあった時には
東洋人だから・・・と言われることもあるだろう。
しかし、頭から東洋人はダメと言われる場は
劇的に減ったはずだ。
本当に世界は狭くなりつつあると日々実感している。
娘の進路を考える時に、すでに世界を見て
考えている自分がいる。私たちの時代には
ほんの一握りの特権階級の選択だった留学が
今は一般人の選択にもなりうる時代である。
時には娘に冗談で、留学先はどこにする?
月?火星?などと言っているのだが、あながち
夢物語ではないかもしれない。
長年の功績を認められ、大英帝国勲章を受章した
と今朝のニュースで知った。
イギリスが東洋人にバレエという西洋文化の分野に
おいて勲章を与えるということ自体、大変な驚きである。
それだけ吉田都さんの業績が大きく評価されてきた
ということなのだろう。これにはなんといっても
20年という歳月の重みがきいていると思う。
若干17歳で渡英し、身体的条件の違うなかで
人種差別という厳しい現実の中で、ひたむきに
踊り続けて勝ち取った栄光である。
今でこそ、多くの若いダンサーが海外へ出て
活躍しているが、その道を切り開いてくれたのが
彼女らである。この20年で世界のバレエ界の
常識はだいぶ変わったと思う。
ようやく日本人ダンサーも差別ではなく区別される
ようになりつつあるのではないだろうか。
もちろん、若いダンサー同士の現場での摩擦は
相変わらずあるだろうし、何かあった時には
東洋人だから・・・と言われることもあるだろう。
しかし、頭から東洋人はダメと言われる場は
劇的に減ったはずだ。
本当に世界は狭くなりつつあると日々実感している。
娘の進路を考える時に、すでに世界を見て
考えている自分がいる。私たちの時代には
ほんの一握りの特権階級の選択だった留学が
今は一般人の選択にもなりうる時代である。
時には娘に冗談で、留学先はどこにする?
月?火星?などと言っているのだが、あながち
夢物語ではないかもしれない。
久しぶりのバレエ
昨日、久しぶりにバレエを観に出かけた。
といっても娘のお友達の教室の別の支部の
発表会で、プロの舞台ではない。
そのお教室はコンクールには30人以上
出すような大きなお稽古場なのだが
小さいうちは難しいことはやらせない
基礎を大切にするところだと聞いていた。
発表会の印象は『品がよくて地味』
という感じだった。確かに難しいことは
やらせない基本のパの組み合わせと
ポールドブラだけで見せる舞台だった。
ただ、振り付けが地味なのだから
音楽や衣装、照明はもう少し華やかなほうが
発表会らしいのではないかと思った。
演目も地味目だし、曲も大人っぽい選曲が
多かったのである。あれでは小さい子の
親御さんやおじいちゃん、おばあちゃんは
自分のウチの子以外のものは眠くなって
しまったのではないだろうか?
もう少し素人が楽しめる感じにしても
いいのではないかと私は思ったのだが
そこは先生の感性で、シックにまとめた
のだろう。
一番印象に残ったのはコンテンポラリー作品で
小さい子までよく身体が動いていた。
子供たちは皆、生き生きとしていて
コンテンポラリーは子供には難しいと
決めつけてはいけないのだなぁと思った。
しかし観ていたウチの娘には難しかったらしく
その大作が終わった時には「長い!」と
腹を立てていた。娘が昨日一番印象に残った
のは、きっと久しぶりに会ったお友達との
楽しい食事だったことだろう^^;
といっても娘のお友達の教室の別の支部の
発表会で、プロの舞台ではない。
そのお教室はコンクールには30人以上
出すような大きなお稽古場なのだが
小さいうちは難しいことはやらせない
基礎を大切にするところだと聞いていた。
発表会の印象は『品がよくて地味』
という感じだった。確かに難しいことは
やらせない基本のパの組み合わせと
ポールドブラだけで見せる舞台だった。
ただ、振り付けが地味なのだから
音楽や衣装、照明はもう少し華やかなほうが
発表会らしいのではないかと思った。
演目も地味目だし、曲も大人っぽい選曲が
多かったのである。あれでは小さい子の
親御さんやおじいちゃん、おばあちゃんは
自分のウチの子以外のものは眠くなって
しまったのではないだろうか?
もう少し素人が楽しめる感じにしても
いいのではないかと私は思ったのだが
そこは先生の感性で、シックにまとめた
のだろう。
一番印象に残ったのはコンテンポラリー作品で
小さい子までよく身体が動いていた。
子供たちは皆、生き生きとしていて
コンテンポラリーは子供には難しいと
決めつけてはいけないのだなぁと思った。
しかし観ていたウチの娘には難しかったらしく
その大作が終わった時には「長い!」と
腹を立てていた。娘が昨日一番印象に残った
のは、きっと久しぶりに会ったお友達との
楽しい食事だったことだろう^^;
モーリス・ベジャール氏逝く
日本では『ボレロ』や『ザ・カブキ』で知られる
振付家のモーリス・ベジャール氏が22日
スイス、ローザンヌの病院で亡くなった。
ベジャール氏は、すっかり女性の添えもの的な
立場になってしまっていた男性舞踊手の地位を
再びステージの真ん中に引き戻した人だったと思う。
ジョルジュ・ドンのボレロの印象は強烈だったが
私には『春の祭典』の印象の方がもっと鮮烈だった。
氏の創作するバレエはおとぎ話の妖精のお話ではなく
生きている生身の人間の生々しい生と性を描いていた。
私はもっぱらの古典おとぎ話大好き派だが
それでも同氏の強烈な個性には魅せられた。
ヌレエフが逝き、ジョルジュ・ドンが逝き
ついに80歳にしてベジャール氏が逝って
しまった。今日世界中で多くの男性ダンサーが
活躍しており、男性がメインの作品も増えている。
ベジャール氏は満足してこの世を去って
いったことと思うが、どうだろうか。
振付家のモーリス・ベジャール氏が22日
スイス、ローザンヌの病院で亡くなった。
ベジャール氏は、すっかり女性の添えもの的な
立場になってしまっていた男性舞踊手の地位を
再びステージの真ん中に引き戻した人だったと思う。
ジョルジュ・ドンのボレロの印象は強烈だったが
私には『春の祭典』の印象の方がもっと鮮烈だった。
氏の創作するバレエはおとぎ話の妖精のお話ではなく
生きている生身の人間の生々しい生と性を描いていた。
私はもっぱらの古典おとぎ話大好き派だが
それでも同氏の強烈な個性には魅せられた。
ヌレエフが逝き、ジョルジュ・ドンが逝き
ついに80歳にしてベジャール氏が逝って
しまった。今日世界中で多くの男性ダンサーが
活躍しており、男性がメインの作品も増えている。
ベジャール氏は満足してこの世を去って
いったことと思うが、どうだろうか。
誰でもピカソのバレエ教室
久しぶりに書くというのにまたテレビ番組情報か?
という気もするが、たまたま見かけたので
お知らせデス。
今晩10時からテレビ東京の誰でもピカソで
熊川哲也氏による男性バレエ特集の放送が予定
されている。
『小学生からわかるクラッシックバレエ入門』という
ことで、他に荒井祐子さんや宮尾俊太郎さんも
出演されるらしい。ちょっと楽しみ。
さて、怪我をしてもうすぐ半年経とうとしている
熊川氏だが、このところ精力的にテレビ出演を
こなしている。まぁ、彼が舞台で踊らないことで
バレエ団の収益はだいぶ痛手を被っていること
だろうから、経営者としては踊れない自分にできる
最大限の努力をせずにはいられないのだろう。
たぶん怪我をしてみて、自分のダンサーとしての
商品価値を改めて思い知ったのではないだろうか?
幸い氏の怪我は致命的なものではないらしいので
また舞台で活躍する姿が見られる日を楽しみに
待ちたいと思う。それまではテレビ番組でちょこ
ちょこと姿を見ることになるのだろうか?
番組の詳細はこちらから
誰でもピカソ
11月9日(金)午後10時〜 テレビ東京
という気もするが、たまたま見かけたので
お知らせデス。
今晩10時からテレビ東京の誰でもピカソで
熊川哲也氏による男性バレエ特集の放送が予定
されている。
『小学生からわかるクラッシックバレエ入門』という
ことで、他に荒井祐子さんや宮尾俊太郎さんも
出演されるらしい。ちょっと楽しみ。
さて、怪我をしてもうすぐ半年経とうとしている
熊川氏だが、このところ精力的にテレビ出演を
こなしている。まぁ、彼が舞台で踊らないことで
バレエ団の収益はだいぶ痛手を被っていること
だろうから、経営者としては踊れない自分にできる
最大限の努力をせずにはいられないのだろう。
たぶん怪我をしてみて、自分のダンサーとしての
商品価値を改めて思い知ったのではないだろうか?
幸い氏の怪我は致命的なものではないらしいので
また舞台で活躍する姿が見られる日を楽しみに
待ちたいと思う。それまではテレビ番組でちょこ
ちょこと姿を見ることになるのだろうか?
番組の詳細はこちらから
誰でもピカソ
11月9日(金)午後10時〜 テレビ東京
また見逃した都さん
友達がせっかく教えてくれたのに
月曜日の英語でしゃべらナイトに
出演した吉田都さんを見逃してしまった。
踊るわけではないだろうと思っていたからか
前日の甥の結婚式での食べ疲れのせいか
分からないが、すっかり忘れて早寝を
してしまった。どうも近頃忘れっぽくて
いけない。
このブログのことも忘れていたわけでは
ないが、気がついたらもう10日以上
更新していなかった。なんだか時がたつのが
すごく速い。
ところで娘と以前同じお教室だったお友達が
移って2年ほどでまた新しいお教室に移った。
聞いてみると、本当によく我慢したと
思えるような先生だったようだ。ママもせっかく
大きなお教室に入れたのだから頑張って欲しい、
自分の娘がふがいないから、先生からひどい
言葉を浴びせられるのだ、と無理に納得しようと
していたらしいが、ついに我慢の限界に達した
らしい。その子はもうバレエはやめようかと
思っていたらしいが、幸い体験レッスンをした
新しいお教室がとても楽しかったらしく
今は元気に新しいところに通っているということだ。
本当によかった。
世の中には厳しく指導しているつもりだけの
言葉の暴力を使う指導者がいる。そんな人に
「お前はダメだ、お前はダメだ」と暗示を
かけられた子供は、その言葉の呪縛から
自分を解き放つのにかなりのエネルギーが
必要になる。本当にエネルギーの無駄使いだ。
ただなんでも褒めればいいというものではないが
厳しいのと、その子の人格を全否定するような
暴言を吐くのとは全然違う。大切な時間を
無駄使いしないように、そこに愛があるか
ないか?それを見極めなければいけないと思う。
月曜日の英語でしゃべらナイトに
出演した吉田都さんを見逃してしまった。
踊るわけではないだろうと思っていたからか
前日の甥の結婚式での食べ疲れのせいか
分からないが、すっかり忘れて早寝を
してしまった。どうも近頃忘れっぽくて
いけない。
このブログのことも忘れていたわけでは
ないが、気がついたらもう10日以上
更新していなかった。なんだか時がたつのが
すごく速い。
ところで娘と以前同じお教室だったお友達が
移って2年ほどでまた新しいお教室に移った。
聞いてみると、本当によく我慢したと
思えるような先生だったようだ。ママもせっかく
大きなお教室に入れたのだから頑張って欲しい、
自分の娘がふがいないから、先生からひどい
言葉を浴びせられるのだ、と無理に納得しようと
していたらしいが、ついに我慢の限界に達した
らしい。その子はもうバレエはやめようかと
思っていたらしいが、幸い体験レッスンをした
新しいお教室がとても楽しかったらしく
今は元気に新しいところに通っているということだ。
本当によかった。
世の中には厳しく指導しているつもりだけの
言葉の暴力を使う指導者がいる。そんな人に
「お前はダメだ、お前はダメだ」と暗示を
かけられた子供は、その言葉の呪縛から
自分を解き放つのにかなりのエネルギーが
必要になる。本当にエネルギーの無駄使いだ。
ただなんでも褒めればいいというものではないが
厳しいのと、その子の人格を全否定するような
暴言を吐くのとは全然違う。大切な時間を
無駄使いしないように、そこに愛があるか
ないか?それを見極めなければいけないと思う。
トウシューズ選び
日曜日に行ったバレエショップでのトウシューズ
選びについて、記憶に新しいうちに書こうと
思っていたのに、気がついたらもう一週間近く
たってしまった。
そのお店は私自身もかつて行ったことがあった
ような気がするのだが記憶が定かでない。
小さなビルの外階段を登って2階にある店の
店内はとても狭い。店舗というよりも倉庫?
という感じで、バレエショップと言うが店内の
棚のほとんどをトウシューズが占めている。
お店に入るとちょうど1人トウシューズの
フィッティングをしているところだった。
そう、ラッキーにもウワサに聞く名物おじさんが
店内にいらしたのである。私と娘は店の隅にある
椅子に腰掛けて順番を待つことにした。
待つ間に店内を見ていようかと思ったのだが
狭い通路に1人立っていたため、中央のワゴンの
反対側に行けないし、そちら側はフィッティングを
見てくれるおじさんが行ったり来たりしていて
場所はない。仕方がないので大人しく椅子に
座って順番を待つことにした。おじさんは親身に
相談に耳をかたむけて、丁寧にフィッティングを
みている。それを見ていてなんだか期待が膨らんだ。
さて、前のお姉さんの丁寧なフィッティングが
終わり、娘の順番になった。まず今履いている
トウシューズは持ってきたか?と聞かれて
しまった!と思った。何も持たずに来てしまった
のである。トウパッドも何も^^;しかもその日に
限って足先の出ないタイツを履いていた。
おじさんはちょっとあきれたようだったが
やさしくタイツを脱いでと言ってくれた。
怖いという話もちょっと聞いていたので
少し緊張していた私と娘だが、おじさんは
とてもやさしそうで、そう、ピノキオの
ゼベットおじさんを思い出させた。
後で娘と話していたら娘も同じことを
思っていたのがおかしかった。
さて、娘の足を見て彼が最初に言ったことは
小指がまだ使えていないということだった。
5本の指をしっかり開いて立てていないと
いうのだ。それは小指が横に寝てしまっている
ことに出ている。実は私もずっと気になって
いたのだが、具体的にどうするかまでは
娘に言ってやれなかった。
彼が娘にしてくれた助言は小指と薬指
そして薬指と中指の間にトウパッドを小さく
切って挟み、指をしっかりと開きやすい
ようにすることだった。しばらくお稽古の
時にはそうしてシューズを履きなさいと
のことだった。
またシューズの履き方にも工夫があった。
文章で説明するのは難しいが、足先に対し
直角にシューズを当て、それを90度
回しながら足をシューズに滑り込ませる。
こうすると足指が詰まらずにシューズに
フィットするらしい。娘もその違いが
分かったらしく、目をパチクリしている。
リボンを結び今度は立ち方を教えてくれた。
詳細に説明したいのだが、体を使うことを
文字で説明するのは難しいし、誤解があっても
いけないのでここでは割愛させていただく。
自分の今のトウシューズに疑問を感じている
方は一度このお店に行ってみるといいかも
しれない。いろいろな意見があると思うが
親身になってみてくれることは確かだし
娘の足を見て、迷わずサイズを決めていった
職人技は間違いなくスゴイ。数多くの
ダンサーの足を見てきた人の目は確かだと
思うし、靴職人というのは、きっとその人の
健康状態まで見抜くぐらいの目を持っている
のではないだろうか?
最初に厳しいことを言われ、緊張していた
娘だったが、「トウシューズを履くのに
最高の足だ。こんな足はめったにいる
もんじゃない」と褒められてようやく
緊張が解けた。私が前もって
『素直に真っ白な気持ちでアドヴァイスを
聞くように。そんなこと知っているなんて
思っていると、大事なことを聞き逃すよ』
と言っておいたせいか、娘は言われるまま
素直に、まるで初めてトウシューズを
履くかのように指示に従っていた。
こうして手に入れた新しいトウシューズで
あるが、発表会が終わったばかりだと
言ったら、大きめのシューズを選んで
くれたので、しばらくは先にストッキング
でも詰めなければ、ちょっと大きそうだ。
サイズがどんどん変わる年頃だし、少しずつ
慣らしているうちにピッタリ合うように
なるだろう。そんなことまでちゃんと
考えてくれた。これで少し長持ちして
くれるとうれしいのだが^^;
このおじさん、いつもお店にいるとは
限らないらしい。運がよければ見てもらえる
という程度しかいないらしいので
娘はとても運がよかったということになる。
トウシューズ、気になる方はぜひ運だめしを?!
選びについて、記憶に新しいうちに書こうと
思っていたのに、気がついたらもう一週間近く
たってしまった。
そのお店は私自身もかつて行ったことがあった
ような気がするのだが記憶が定かでない。
小さなビルの外階段を登って2階にある店の
店内はとても狭い。店舗というよりも倉庫?
という感じで、バレエショップと言うが店内の
棚のほとんどをトウシューズが占めている。
お店に入るとちょうど1人トウシューズの
フィッティングをしているところだった。
そう、ラッキーにもウワサに聞く名物おじさんが
店内にいらしたのである。私と娘は店の隅にある
椅子に腰掛けて順番を待つことにした。
待つ間に店内を見ていようかと思ったのだが
狭い通路に1人立っていたため、中央のワゴンの
反対側に行けないし、そちら側はフィッティングを
見てくれるおじさんが行ったり来たりしていて
場所はない。仕方がないので大人しく椅子に
座って順番を待つことにした。おじさんは親身に
相談に耳をかたむけて、丁寧にフィッティングを
みている。それを見ていてなんだか期待が膨らんだ。
さて、前のお姉さんの丁寧なフィッティングが
終わり、娘の順番になった。まず今履いている
トウシューズは持ってきたか?と聞かれて
しまった!と思った。何も持たずに来てしまった
のである。トウパッドも何も^^;しかもその日に
限って足先の出ないタイツを履いていた。
おじさんはちょっとあきれたようだったが
やさしくタイツを脱いでと言ってくれた。
怖いという話もちょっと聞いていたので
少し緊張していた私と娘だが、おじさんは
とてもやさしそうで、そう、ピノキオの
ゼベットおじさんを思い出させた。
後で娘と話していたら娘も同じことを
思っていたのがおかしかった。
さて、娘の足を見て彼が最初に言ったことは
小指がまだ使えていないということだった。
5本の指をしっかり開いて立てていないと
いうのだ。それは小指が横に寝てしまっている
ことに出ている。実は私もずっと気になって
いたのだが、具体的にどうするかまでは
娘に言ってやれなかった。
彼が娘にしてくれた助言は小指と薬指
そして薬指と中指の間にトウパッドを小さく
切って挟み、指をしっかりと開きやすい
ようにすることだった。しばらくお稽古の
時にはそうしてシューズを履きなさいと
のことだった。
またシューズの履き方にも工夫があった。
文章で説明するのは難しいが、足先に対し
直角にシューズを当て、それを90度
回しながら足をシューズに滑り込ませる。
こうすると足指が詰まらずにシューズに
フィットするらしい。娘もその違いが
分かったらしく、目をパチクリしている。
リボンを結び今度は立ち方を教えてくれた。
詳細に説明したいのだが、体を使うことを
文字で説明するのは難しいし、誤解があっても
いけないのでここでは割愛させていただく。
自分の今のトウシューズに疑問を感じている
方は一度このお店に行ってみるといいかも
しれない。いろいろな意見があると思うが
親身になってみてくれることは確かだし
娘の足を見て、迷わずサイズを決めていった
職人技は間違いなくスゴイ。数多くの
ダンサーの足を見てきた人の目は確かだと
思うし、靴職人というのは、きっとその人の
健康状態まで見抜くぐらいの目を持っている
のではないだろうか?
最初に厳しいことを言われ、緊張していた
娘だったが、「トウシューズを履くのに
最高の足だ。こんな足はめったにいる
もんじゃない」と褒められてようやく
緊張が解けた。私が前もって
『素直に真っ白な気持ちでアドヴァイスを
聞くように。そんなこと知っているなんて
思っていると、大事なことを聞き逃すよ』
と言っておいたせいか、娘は言われるまま
素直に、まるで初めてトウシューズを
履くかのように指示に従っていた。
こうして手に入れた新しいトウシューズで
あるが、発表会が終わったばかりだと
言ったら、大きめのシューズを選んで
くれたので、しばらくは先にストッキング
でも詰めなければ、ちょっと大きそうだ。
サイズがどんどん変わる年頃だし、少しずつ
慣らしているうちにピッタリ合うように
なるだろう。そんなことまでちゃんと
考えてくれた。これで少し長持ちして
くれるとうれしいのだが^^;
このおじさん、いつもお店にいるとは
限らないらしい。運がよければ見てもらえる
という程度しかいないらしいので
娘はとても運がよかったということになる。
トウシューズ、気になる方はぜひ運だめしを?!

